こんにちは、もとーです
前回の釧路~網走までレンタカーの旅2日目の続きです
ランチを終えた私は2日目今回の旅で行きたかった摩周湖と屈斜路湖に向けて車を走らせました
道東にはいくつか小さな湖があります、なかでも摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖は人気の観光スポットです
そんな人気観光スポットをホテルのチェックイン時間17:00まで周りました
12:00 硫黄山(アトサヌプリ)に到着
12:30 摩周湖第3・1展望台に到着
13:15 美幌峠向けて、摩周湖第1展望台を出る
14:00 道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠で休憩
15:00 美幌峠展望台に行く
15:40 阿寒湖へ向かう
16:45 予約していたホテル「あかん湖鶴雅ウイングス」に到着
湯気と硫黄の匂いが立ち込める裸の山、硫黄山(アトサヌプリ)
当初の予定では”神の子池”という青く澄んでいる池に行ってから摩周湖を目指そうとしていたのですが、その話を昨夜のBARですると「最後に阿寒湖も行くんだったら、遠いからやめといたほうがいいよ」と言われたので今回は断念しました
代わりに摩周湖展望台に行く道中『硫黄山(アトサヌプリ)』に行くことにしました
車は知らせること、20分ほどで硫黄山に到着!
500円 バイク 200円
駐車券は摩周湖第1展望台と共通券です
硫黄山はアイヌ言葉で『アトサヌプリ』で『裸の山』と言われています
山には木々が生えておらず、あちらこちらに湯気が上がっており硫黄のにおいが立ち込めています
異常気象で暑いのに硫黄山の湯気がさらに暑さを増しているような感じで、写真を撮ったらそそくさと硫黄山を後にしましたι(´Д`υ)アツィー
摩周ブルーを見に摩周湖展望台へ
次は摩周湖を見るために摩周湖第1・3展望台に向かいました
摩周湖はアイヌ語で「カムイトー」。”神の湖”と呼ばれています
摩周湖には展望台が3つあるのですが、今回行くのは『第1展望台』と『第3展望台』です
あと『裏摩周湖展望台』もあります。かつてはバイクツーリングの聖地となっていたのが裏摩周展望台。道路も舗装され、秘境ムードは薄れたものの、今でも3つの展望台のなかでは訪れる人が最も少ない展望台です。
時間に余裕あるなら、多和平、あるいは開陽台とを結ぶ、すこしマニアックなルート設定や、神の子池を含めた摩周湖一周するなどもおすすめです。
展望台に向かっている道中雲が広がってきてたので、もしかしたら霧とかも出ているのかな~と思っていたのですが展望台に着くころには少しずつ晴れ間が見えてきました。
晴れていると摩周湖や摩周岳の素晴らしい眺めを見ることができ、風がないときには湖全体が夏空や摩周岳を映し出し、いっそう深い『摩周ブルー』を見ることができます。
第1展望台にはレストハウスもありますので、そこで摩周湖のお土産屋ソフトクリームなども販売しております
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天下の絶景と称される美幌峠へ
摩周湖展望台を後にし、国内最大のカルデラ湖『屈斜路湖(くっしゃろこ)』を見るため、美幌峠に向かいました
しかし、目的地に着くもゲリラ豪雨にあったため、『道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠」で休憩することにしました
『道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠』はお土産はもちろん飲食店も充実していました
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すこし小腹がすいたので『小麦の奴隷』にて、「ザックザクカレーパン」をいただきました
道の駅の2階にはトースターと電子レンジが置いていたので、そこでパンを温めることができます
カレーパンは名前の通り衣がザクザクしており美味しかったです
1時間ほど道の駅で休憩していると雨も止んできたので、美幌峠展望台に向かいました
道の駅から階段を5分ほど登ると展望台に到着!
美幌峠は標高525mのところに位置し、そこから眺める屈斜路湖は絶景でした
木々の緑と青空のコントラストが見事で「天下の絶景」と称されるだけあって、このように天気のいい日は美しい屈斜路湖が望むことができるのでおすすめの観光スポットです
そこからしばらく屈斜路湖の写真を収め、予約していたホテルが阿寒湖の近くだったため美幌峠を後にしました
2泊目に泊まったホテルの詳細は次回の記事にてご紹介しますね
では、また!
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